1990年代にモーリス・ラクロアを代表するモデルとして登場した「カリプソ」。その復刻版として登場した「アイコン」は、2016年にクォーツモデルとして誕生しました。そして、2018年には待望の「アイコン オートマティック」が登場。一体化した防水ケース、6つのアームをあしらったベゼルなど「カリプソ」のDNAを継承しています。 「アイコン オートマティック」はアイコンシリーズの要であり、2018年6月の発売以来、多方面から大きな反響を得て、モーリス・ラクロアを象徴とする大人気モデルとなりました。 今回登場した『アイコン オートマティック』は、20気圧防水、簡単にストラップの着脱・交換が可能なイージーチェンジャブル機能、丁寧な仕上げなど“知覚価値(High Perceived Value)”はそのままに、落ち着いたアンスラサイト(濃炭色)カラーのダイアルにクル・ド・パリ装飾を施し、ゴールドのインデックスを組み合わせました。